

VOL.11 エネルギーはお腹から始まり…〜そのA解明編、の2〜
さて、〜そのA解明編〜の、1…の続きです。
前記事の最後で
◎漢方医学では『感情は内臓に宿る』と考える
と書きました。で、
◎ストレス系の電気信号の出てくるところ=『自律神経(交感神経)の出どころ』は
→“内臓”だと考えると全てつながる…のではないか?
と、いうことで…これを踏まえて少しまとめてみますと
【エネルギーの悪循環パターン】
@ストレスを「内臓」…特に肝臓が受け止め、緊張する
↓
A自律神経で「背骨」へつながって緊張のストレス信号を出す(交感神経)
↓
Bその神経が「お腹」へつながるのでお腹を固くする(特に右側)
&神経の中枢である「脳」も、緊張する
↓
Cお腹からの大きな巡りエネルギーが流れず、内臓が柔らかく戻らない
&内臓が固いので呼吸が浅くなり、脳もリラックスしないまま
↓
@へ戻って、常に「内臓」が『軽い緊張状態』&『ストレス信号を過敏に発生』させる
…というループなのかなと。
ですので、それを“断ち切る”もしくは“ストレスを予防する”のに
◎お腹をほぐしておく
という“手”が考えられるワケで、そのとき
◎背骨上部の神経のところ=『肩甲骨あいだの背骨際(肝臓は右)』もほぐしておくと、
→“エネルギー発生の両側のポイント”が『円滑に巡る』
…ので、それが前記事で言っていた
『お腹から始まり背骨を通って…』と表現したものの“具体的な方法”だったんですね(^^)d
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はい、今“背骨”のところと“お腹”を『両側のエネルギーポイント』と書きました。
が、先述したように両者には違いがあって
◎お腹は『海のうねり・海流のような大きな』もの
&背骨の神経は『電気のようなすばやい反応』
…という感じなんですね。
と書いていると、もうひとつひらめいてきました。
◎お腹からのエネルギーは“陽”のエネルギー=『リラックス・生命力』のイメージ
&背骨の電気信号は“陰”のエネルギー=『ストレス・萎縮させる』のイメージ
…かも知れません。というか
◎ここで言っている『背骨からのストレス電気信号』は
→“対立する2極の自律神経”のうち『交感神経=攻撃&ストレスエネルギー』
…のことを言っていますので、そう感じるのも自然なことかもですね(^^)d
しかしそうすると?
◎自律神経のうち“リラックス面”の『副交感神経』も同じく“背骨〜内臓をつないでいる”
…ワケですから、こちらの電気信号はどんな風に作用しているのか?
と考えたとき、これが実は
◎からだの“実感”としては、あまりよくワカラナイ部分
なのであります…でも、これも当たり前なのかもです。なぜなら
◎ストレス=“刺激”でもあるけれど、リラックス=“緩む”こと
…ですから。緩むエネルギーって、なかなか感じとるのは難しいです(^▽^;
ですが、少しばかりの実感も交えつつの「神経&東洋医学理論」でこちらのパターンもまとめてみますと、
【エネルギーの好循環パターン】
a.お腹からのエネルギーが巡る
↓
b.内臓が柔らかく、過敏な反応(感情との)をしにくい
↓
c.内臓から背骨へリラックスした信号が流れる(副交感神経)
↓
d.神経の中枢である脳がリラックスする
↓
a.脳から背骨へ降りていく信号がリラックスエネルギーなので、お腹は柔らかいまま
…というのが、ココまでのワタクシの見解です(^^ゞ
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《今回の“とりあえず”のまとめ》
…というワケで、自分の書いたことを振り返ってみますと実は
◎脳
というのがサラッと登場しておりまして、そこを仲介にして
◎お腹からのエネルギー→内臓→背骨→脳→お腹
というつながりができていますね。
あ、もちろん「内臓」も登場していますし『内臓からスタート』のパターンも書きましたね。
…実はおもしろいことに、
◎東洋医学では「脳」そのものについてはあまり取り扱わない
…んです。たぶん(^^ゞ
それについては今後、もう少し追及していく課題のひとつです☆
とりあえず、『エネルギーはお腹から始まり、背骨を通って…』の“解明編”を終わりますっ(^^)
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