

VOL.7 《番外編》戦争を知ることと、知らないでいること。
〜今回は、番外編です〜
世界中で行なわれた(といってもある国々を中心に世界を巻き込んだ)戦争がおわって、65年。
たったの65年だ。
でも戦争を体験した方は、当然亡くなられたり、お歳をめされて…ぶっちゃけ、あとが残り少ない。
この戦争は、
『人間って、こんな馬鹿なことをしてしまう生きものなんだよ』
『一番最低最悪の、二度と起こしちゃいけない過去の見本』
ということである気がする。
だから、それを伝えていくこと、なぜそれが起こったのか深く追求したり、勉強することは、
今を生きるわたしたちの義務といってもいいと思う。
せっかく、こんなに めちゃくちゃな これ以上ない出来事を 人間は経験したのだから。
こんな馬鹿なことをしてしまう危険のある生きものなのだっていう厳然たる証拠。
今回のさまざまな報道のなかで印象に残ったあるジャーナリストのことばは、
『戦争は追体験できる』 ということ
実際に体験していないから語れない、ではなく
語っていきたくなるくらい、戦後生まれのわたしたちは、その気持ちを受け継ぐことはできるってこと。
これから日本は、もっともっと『戦争についての勉強 と こどもたちへの伝達』をしなければいけないと思う。
よくわからないまま 当事者がいなくなって どんどんあいまいなものになっていったら
今の世界自体が、なんのために存在しているのか、っていう意味もよくわからなくなる。
ちょっと抽象的になってきましたが…、
ある意味では、不幸があるから 幸せ…というか“普通”のありがたみがわかるわけだし、
それって 自覚なしには 結構かんたんに わからなくなることのようにも思う。
私たちが豊かさにありがたみをもって生きるために、“要る”ことだと思う。
そしてこれ(この文章)は、何より一番に自分に、そう訴えかけるために書いています。
知らないことがいっぱいあります。無知なことが。
シメになりませんが、シメます。
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